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柳澤浩の金融政策ウォッチ】『米FOMC直前、FRBはバランスシート縮小、ECBはテイパリング、米欧・金融政策の行方とその影響』
2017年7月26日 (水) 20:00~21:30
7月26日のFOMCでは、FRBがQE(量的緩和政策)によって約4.5兆ドルにまで膨らんでいるバランスシートの縮小を、早ければ、今回のFOMCに於いて決める可能性があります。7月に開始とならない場合でも、9月からの開始を宣言する可能性は高いものと思われます。
この量的引き締め政策への転換が、今後、どの様なインパクトを市場に与えるのか? 2013年5月のテイパー・タントラム(=テイパリング開始宣言が金利急騰、株価急落、ドル安円高進行を招いた事)の様な混乱に発展するのか? 更には、今後の利上げの軌道にも大きな影響が出るのか? 等を中心に考察し、為替相場の方向性を占いたいと思います。
又、今年は欧州景気がここまで非常に堅調であり、ECBも近々量的緩和縮小(テイパリング)に大きく舵を切る可能性があります。7月20日のECB理事会の結果とドラギ総裁の会見の内容を検証し、秋口以降のECBの金融政策の動向と、ユーロ相場への影響をも合わせて考察して行きたいと思います。
ご質問にも全力でお答えします!是非当日のオンラインセミナーへご参加いただき、チャットより柳澤へのご質問、どしどしお寄せ下さい。
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※本セミナーで使用する資料を、開催当日にあらかじめマーケット情報(お客様専用ページ)のTOPにご用意いたします。FXプライムbyGMOの口座をお持ちのお客様は、事前にセミナー資料をダウンロードいただけます。詳細はこちら>>
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■こんな方にオススメ
・柳澤浩の「FXモーニングコール」のファンでトレードの参考にしているという方
・ファンダメンタルズ分析を取り入れた取引をしたい、またはしている方
・金利と為替相場の関係を知る事により、利益アップを図りたい方
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講師紹介
柳澤 浩(やなぎさわ ひろし)
FXプライム byGMOチーフ・アナリスト
国際基督教大学(ICU)教養学部卒
プラザ合意の頃に、アムロ銀行(蘭)で為替ディーラー業務を開始。その後、ロイズ銀行(英)、ドレスナー銀行(独)等で、短期金融商品、債券、金利デリバティブ等のディーリングに従事。現在は、個人投資家の皆様の金融リテラシーの向上を図り、相場の楽しさを伝えるべく、当社にて為替情報コンテンツ『柳澤浩のわかりやすい外為道場』を配信中。現 株式会社FXプライムbyGMOチーフ・アナリスト。
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