3月のWebセミナーでは広瀬隆雄氏をお迎えいたします。昨年から騒がれている「ブリグジット(Brexit)」とは、イギリスのEU（欧州連合）の脱退を指す言葉です。
本当にEUが脱退してしまったら、市場はどうなっていくのでしょうか。これまでの背景や今後の展開について解説いただきます。

【講師コメント】
イギリスのデビッド・キャメロン首相が6月23日に国民投票（レファレンダム）を行うと発表しました。
今回の国民投票では英国が欧州連合（EU）に残るか、それともEUを去るか？　の是非を国民に直接、問います。 事前アンケートでは「YES」、「NO」が接近しており、投票の結果は予断を許しません。なぜイギリスはEUから離脱することを考えるに至ったのでしょうか？　
もし離脱が決まった場合、ポンドやユーロはどうなるのでしょうか？　英国が抜けた後のEUは、どうなるのでしょうか？
今回は、こうした問題について考えてみたいと思います。

講師紹介
投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
広瀬　隆雄（ひろせ・たかお）氏

投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
慶応大学法学部卒業。三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券（現UBS証券）、
ハンブレクト＆クィスト証券（現J.P.モルガン証券）を経て、
2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。
長年、外国株式関連業務に携わっており、ＣＦＤ取引の対象となる海外の原資産に精通している。
米国カリフォルニア州サンフランシスコ郊外在住。

広瀬氏のブログ：マーケットハックはこちら
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