■セミナー概要
米国の早期利上げ観測が大きく後退している為、米国サイドからは、ドルを押し上げる材料が弱まっています。この為、ドル円が更なる上昇を続ける為には、日本サイドから円を一段安に導く様な政策が待たれます。4月は統一地方選挙が行われる為、地方経済や中小企業の景況に配慮が必要となり、一段の円安を招く事に政府は慎重な様です。しかし、月末30日の決定会合でなら、追加緩和が可能との見方も有力です。果たしてどうなるのか？今回は、この件を中心に考察を進めて行こうと思いますのでぜひご参加ください。

■こんな方にオススメ
・ファンダメンタルズ分析について学びたいという方
・各国金融政策を背景に中長期スタンスで取引したいという方
・とにかく日銀の追加緩和の行方が気になるという方

■講師紹介
柳澤 浩（やなぎさわ ひろし）
ＦＸプライム byGMOチーフ・アナリスト
国際基督教大学（ＩＣＵ）教養学部卒
プラザ合意の頃に、アムロ銀行（蘭）で為替ディーラー業務を開始。その後、ロイズ銀行（英）、ドレスナー銀行（独）等で、短期金融商品、債券、金利デリバティブ等のディーリングに従事。現在は、個人投資家の皆様の金融リテラシーの向上を図り、相場の楽しさを伝えるべく、当社にて為替情報コンテンツ『柳澤浩のわかりやすい外為道場』を配信中。現　株式会社ＦＸプライムbyGMOチーフ・アナリスト。

■参加資格
どなたでもお申込みいただけます

■定員
1,000名
（本セミナーは先着順とさせて頂きますので、お早めにご応募下さい。）

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