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「古賀茂明が経済政策を読む~自動車業界のEVシフトなど」
2017年12月4日 (月) 20:00~21:00
聞き手には独立系アナリスト 藤根靖晃氏をお迎えし、政策に関連する企業の動向などについてのフリートークを軸に視聴者からセミナー中にいただいた質問なども交えて、みんなで日本を明日を考える1時間です。
今回は、日本の重要産業である自動車業界が世界中で加速する電気自動車(EV)化の流れにどのように対応していくのか。という視点を軸に考えます。
当日は皆様からのご意見もたくさんいただきたいと思います。
ぜひご参加ください。お待ちしています!
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古賀 茂明氏
元経済産業省官僚/フォーラム4提唱者
1955年長崎県生まれ。東京大学法学部卒業。
元内閣審議官・経済産業省官僚。
中小企業庁経営支援部長、経産省経済産業政策課長、産業再生機構執行役員、産業組織課長、取引信用課長などを歴任。
現役時代から霞が関の「改革派の旗手」として活躍。
朝日放送(ABC)「キャスト」火曜日レギュラーコメンテーター、テレビ朝日「報道ステーション」元コメンテーター
2015年3月「改革はするが戦争はしない」市民のプラットフォーム「フォーラム4」結成
同年5月 外国特派員協会「報道の自由の友賞」受賞
<著 書>
『日本中枢の崩壊』(講談社)、『官僚の責任』(PHP新書)、
『国家の暴走』(角川新書) 、『日本中枢の狂謀』(講談社 2017年5月)
『国家の共謀』(角川新書 2017年10月)
他
<連 載>
『AERA dot.』、『プレイボーイ』、『エコノミスト』
など
<その他>
ネットサロンSynapse 「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」
ツイッター @kogashigeaki フォロワー17万人超
メルマガ(講談社 現代ビジネス)
藤根 靖晃氏
アナリスト
東京理科大学大学院 総合科学技術経営研究科修了(修士)。
日本インベスター・リレーションズ学会 評議員 /
一般社団法人スチュワードシップ・コード研究会 会員
国内リテール証券(調査部)、米系企業調査会社を経て、日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現 Citigroup Global Markets Japan)に93年入社(入社当時はスミスバーニー証券)。
2000年3月に証券会社を退社して株式会社ティー・アイ・ダヴリュを設立(代表取締役、現任)、55歳。
化学業界を皮切りに総合商社、情報サービス、アパレル・小売など幅広いセクターを経験。スミスバーニー入社後は中小型株、コンピュータ・ソフトウエアのアナリストとして機関投資家から高い評価を得て、日経金融新聞アナリスト人気ランキングで常時3位~5位(1996~2000年)にあった。
米Institutional Investorsランキングにおいて2000年に第1位(Computer Software Entertainment部門)を獲得している。
昨今はインプライドERPの分析、株主構造とバリュエーションの関係など株価決定要因の分析と、独自のバリューエーションモデル(「Fモデル」)を基礎とした仮想ポートフォリオによるパフォーマンスの実証に注力している。