2021年9月10日にサービスを開始した「たくす株」のリリース記念企画として、「信託」は相続対策の切り札となるか？と題したオンラインセミナーを開催します。
相続コンサルタントの永井 勝巳氏が、認知症発症時や相続発生時に備えた資産の管理や信託の仕組みについて解説します。
「たくす株」の活用方法もお届けしますので、認知症発症時の対策や相続対策についてご家族と相談するきっかけになればと思います。ぜひ、ご視聴ください。

たくす株とは
「たくす株」は「信託」という仕組みを活用し、お客様のご資産のうち国内上場株式等について、将来の不測の事態に備えて財産管理方法や資産継承先をあらかじめ決めておける有価証券管理信託です。
信託いただいた財産は、マネックスSP信託が「たくす株専用口座」で管理します。
たくす株専用口座では、お元気なうちは株式の売買が可能です。認知症の発症後はお客様が指定したご家族（代理人）がお客様のために残高照会、出金・売却等の財産管理を行うことができます。

セミナーでの解説ポイント（予定）
・高齢者の不安やリスク
・認知症への対処（成年後見制度、信託制度の活用）
・成年後見制度の概要、費用など
・信託の仕組み（商事信託、民事信託）、費用など
・相続における資産承継の手法
・たくす株の仕組み、活用法について
・質疑応用

■講師紹介
相続コンサルタント
永井 勝巳 氏

1975年 三井信託銀行入社 中央信託・住友信託との合併を経て
2016年 三井住友信託銀行 プライベートバンキング部 上級主席財務コンサルタントを最後に退職。
同年よりファイナンシャルプランナーとして相続を中心にコンサルタント活動開始。

成蹊大学 経済学部 非常勤講師 「信託の理論と実際」
著書 「財コン！円満相続への案内人！」（幻冬舎）他

■参加資格
※セミナー開始15分前を目安に開場いたします。
※マネックス証券に証券総合取引口座をお持ちのお客様が視聴可能です。

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