コロナ禍による外出機会の減少により、親の心身の活力低下を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
要介護などになる前の、心身（筋力や認知機能など）が少し弱くなっている状態を「フレイル」といいます。この「フレイル」の予防が健康寿命を伸ばし「元気で長生き」を実現すると言われています。
投資を続けて資産寿命を伸ばすためにも、健康寿命を伸ばす「フレイル」予防について学んでみませんか。
大切なご家族と一緒にご参加ください。

■講師紹介
東京都健康長寿医療センター研究所
東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター副センター長
植田 拓也 氏

北里大学卒業（理学療法士）、桜美林大学大学院修了（老年学博士）
約10年間、生活期リハビリテーション及び介護予防事業に従事し、平成30年より現職。介護予防・フレイル予防に関する研究、東京都62区市町村が住民主体の通いの場等の介護予防・フレイル予防事業を推進するための支援を実践している。

■参加資格
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