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シニア世代でも遅くない「筋活で延ばす健康長寿」
2022年8月9日 (火) 19:00~20:00
長引くコロナ禍で親の心身の変化に不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。シニア世代はコロナ禍の外出機会の減少によって認知機能低下がみられるとの調査結果(※)もあります。
そこで、8月9日に「筋活で延ばす健康長寿」と題して認知症予防にも役立つ運動(筋活)に関するセミナーを開催いたします。
自宅でできるトレーニングもご紹介しますので、ご家族と一緒に学んでみませんか。
※令和2年度老人保健健康増進等事業「新型コロナウイルス感染症影響下における通い の場をはじめとする介護予防の取組に関する調査研究事業(日本能率協会総合研究所)」によると、高齢者の心身の状態については、令和2年度(新型コロナウイルス感染症影響下)は、令和元年度(新型コロナウイルス感染症影響前)と比べ、外出機会は約 20%減少し、認知機能低下やうつに関する項目の該当者が約5%増加等の傾向がみられています。
シニア世代の認知症予防に、筋活や運動の重要である理由や、筋肉は何歳からでも鍛えられることを解説。また、エビデンスに基づく効果的なロコモ(運動器の障害による移動機能低下)、サルコペニア(筋肉の衰え)予防対策について、自宅でもできる自体重筋力トレーニングをご紹介。
そこで、8月9日に「筋活で延ばす健康長寿」と題して認知症予防にも役立つ運動(筋活)に関するセミナーを開催いたします。
自宅でできるトレーニングもご紹介しますので、ご家族と一緒に学んでみませんか。
※令和2年度老人保健健康増進等事業「新型コロナウイルス感染症影響下における通い の場をはじめとする介護予防の取組に関する調査研究事業(日本能率協会総合研究所)」によると、高齢者の心身の状態については、令和2年度(新型コロナウイルス感染症影響下)は、令和元年度(新型コロナウイルス感染症影響前)と比べ、外出機会は約 20%減少し、認知機能低下やうつに関する項目の該当者が約5%増加等の傾向がみられています。
シニア世代の認知症予防に、筋活や運動の重要である理由や、筋肉は何歳からでも鍛えられることを解説。また、エビデンスに基づく効果的なロコモ(運動器の障害による移動機能低下)、サルコペニア(筋肉の衰え)予防対策について、自宅でもできる自体重筋力トレーニングをご紹介。
■講師紹介
順天堂大学
スポーツ健康科学研究科・教授
町田 修一氏
1991年3月東京学芸大学教育学部卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究科を経て、東京女子医科大学で博士(医学)号を取得。その後、ミズーリ大学コロンビア校・博士研究員、日本学術振興会・特別研究員(PD)、早稲田大学生命医療工学研究所・講師、東海大学体育学部生涯スポーツ学科・准教授、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科・先任准教授を歴任し、2018年4月より順天堂大学スポーツ健康科学研究科・教授
■参加資格
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