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認知症になったら何もできなくなるという「誤解」
2024年6月26日 (水) 19:30~20:30
今年の1月1日に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。これは、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、認知症施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としたものです。
認知症は誰もがなりえる病気で、「認知症になると何もできなくなってしまうのでは」と思われる方もいるかと思いますが、実はそうではありません。今回は、東京慈恵会医科大学名誉教授、古民家診療所「栄樹庵診療所」の繁田院長に、【認知症になったら何もできなくなるという「誤解」】と題してお話いただきます。
申込/視聴はこちら 【講師】
東京慈恵会医科大学名誉教授・栄樹庵診療所院長
繁田 雅弘 氏
平成29年より東京慈恵会医科大学精神医学講座担当教授、同大学附属病院精神神経科診察部長。
日本認知症ケア学会理事長。日本老年精神医学会理事。
神奈川県平塚市の実家にて認知症の啓発活動などを地域と行う「SHIGETAハウスプロジェクト」を主催する一般社団法人栄樹庵代表理事。
学会活動のみならず東京都認知症対策推進会議など都の認知症関連事業や東京都港区の精神保健関連事業、専門医やかかりつけ医の認知症診療の講習や研修に関わり、市民向けの講演活動も精力的に行なっている。
【参加資格】
ご視聴には事前申し込みが必要です
認知症は誰もがなりえる病気で、「認知症になると何もできなくなってしまうのでは」と思われる方もいるかと思いますが、実はそうではありません。今回は、東京慈恵会医科大学名誉教授、古民家診療所「栄樹庵診療所」の繁田院長に、【認知症になったら何もできなくなるという「誤解」】と題してお話いただきます。
東京慈恵会医科大学名誉教授・栄樹庵診療所院長
繁田 雅弘 氏
平成29年より東京慈恵会医科大学精神医学講座担当教授、同大学附属病院精神神経科診察部長。
日本認知症ケア学会理事長。日本老年精神医学会理事。
神奈川県平塚市の実家にて認知症の啓発活動などを地域と行う「SHIGETAハウスプロジェクト」を主催する一般社団法人栄樹庵代表理事。
学会活動のみならず東京都認知症対策推進会議など都の認知症関連事業や東京都港区の精神保健関連事業、専門医やかかりつけ医の認知症診療の講習や研修に関わり、市民向けの講演活動も精力的に行なっている。
【参加資格】
ご視聴には事前申し込みが必要です