6月のWebセミナーでは広瀬隆雄氏をお迎えします。近くFRBは利上げすると騒がれていますが、本当にFRBは利上げするのでしょうか。またどちらかの選択が行われた後のシナリオなどについても解説いただきます。

【講師コメント】
いよいよ6月15日に連邦公開市場委員会の決定が発表されます。イエレン議長は、すでに「あと数か月以内に利上げする」と語っていますので、6月か7月の利上げの線が濃厚となっています。
しかし6月23日に英国のEU離脱に関する国民投票が控えていることもあり、判断は微妙になると思います。
今回のセミナーでは、なぜ今後数カ月のうちに利上げした方が良いのか、その背景を解説するとともに、利上げがあった場合、あるいは見送られた場合、英国のEU離脱が決まった場合、あるいは回避された場合、それぞれのシナリオでの為替の動き方に関する私の考えを述べます。

講師紹介
投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
広瀬　隆雄（ひろせ・たかお）氏

投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
慶応大学法学部卒業。三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券（現UBS証券）、
ハンブレクト＆クィスト証券（現J.P.モルガン証券）を経て、
2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。
長年、外国株式関連業務に携わっており、ＣＦＤ取引の対象となる海外の原資産に精通している。
米国カリフォルニア州サンフランシスコ郊外在住。

広瀬氏のブログ：マーケットハックはこちら
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