10/1(木)のWebセミナーでは、広瀬隆雄氏をお迎えいたします。
9月のFOMCでは利上げは行われませんでした。中国経済の鈍化などは依然として続く中、FRBは本当に年内の利上げができるのでしょうか？ イエレン議長の発言を細かく読み取り、今後の利上げの可能性について解説いただきます。

【講師コメント】
9月のFOMCでは中国経済の減速など外部環境の悪化を理由に利上げが見送られました。
このため一部投資家からは「ひょっとすると永遠に利上げ出来ないのではないか？」という声も上がっています。
そこで今回のセミナーでは米国ならびに世界経済の置かれている状況を再確認し、9月のFOMCで明らかにされたイエレン議長の考え方を説明した上で、いつ利上げ出来るのかを考えてみたいと思います。

講師紹介
投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
広瀬　隆雄（ひろせ・たかお）氏

投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLC代表
慶応大学法学部卒業。三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券（現UBS証券）、
ハンブレクト＆クィスト証券（現J.P.モルガン証券）を経て、
2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。
長年、外国株式関連業務に携わっており、ＣＦＤ取引の対象となる海外の原資産に精通している。
米国カリフォルニア州サンフランシスコ郊外在住。

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